生徒さんの募集開始は10月上旬の予定です。只今準備中です。
今から5年ほど前、私がまだ対面家庭教師として指導を行っていた頃のことです。
国公立大医学部志望のT君を担当していた私はFocusGoldを用いて指導を行っていました。
網羅系の参考書で学習を進めていると誰しも感じることですが、単元別になっているので学習が進むごとに以前やった単元の記憶が薄れていくわけです。
となると、解き直しのスパンを短くする必要があるので、FocusGold※印2個もしくは3個の例題に絞って進めていたのですが、それでも中々解法が定着しない状況でした。
そんな中、ふとあるアイディアが降りてきました。
そのアイディアをもとに作ったプリントをT君の指導の冒頭に解かせるようにしてみたのです。
すると、模試の成績が上がり始め、それに伴って解法の定着度も少しずつ改善されていきました。
高3に上がった頃には、共通テスト模試(河合塾)で数学ⅠA・ⅡB共に8割前後まで到達。
記述模試(河合塾)では、偏差値60を超えていました。
ところが、T君は規則正しい生活を送るのが苦手で、学習時間も日によってバラバラという感じだったため、この後伸び悩み、結局医学部受験は全落ちという結果に。
これに業を煮やしたご両親がT君を、とある全寮制医学部予備校に入学させることにしたため私の指導は終了となったのです。
しかし、私の作成したプリントの効果は確かなものでした。
当時は指導のたびにプリントを作っていたのですが、もっと問題を厳選してテキストのようにしてみようとして生まれたのが「数学のミカタ」なのです。
「数学のミカタ」はレベル1からレベル3まであり、それぞれ20partからなっていて、part1~12までは文理共通問題、part13~20が理系問題です。
1つのpartの問題数は、大問5題~8題くらいです。
基本的には青チャートやFocusGoldなどの網羅系参考書と並行して使用する教材です。
数学のミカタサンプル問題