生徒さんの募集開始は10月上旬の予定です。只今準備中です。
■劣等生だった小学校時代■
こんにちは、プロ家庭教師のひろゆきです。プロとして家庭教師を始めたのが1999年ですので、今年で27年の指導歴となります。
これまで約600名の生徒さんを指導して参りました。
今でこそ、当たり前のように難関大学受験の数学指導を行っていますが、小学生の頃は劣等生でした。
理科だけは得意でしたが、その他の学科はパッとしないものでした。先生や両親にもあまり期待されてない感をひしひしと感じてましたね(笑)
ところが、小学6年生の時にガウスの正17角形作図問題がきっかけで、数学にはまって以降は成績も急上昇。
高校受験は半分運(?)で乗り切り、県下一の進学校へ。
はじめは京都大学理学部数学科を目指し勉強に励んでいました。
当時の模試の成績は北大A判定、京都大C判定という感じでしたので、かなりほっとしたことを覚えています。
この後、心境を変える出来事があり、数学を実社会に応用する方向に舵を切り、経済学部志望に転向することにしました。
社会の様々なことに興味を持ち始めた私は、いろんな人と関わるようになっていったのです。
まあ色々有りましたが、結果的には遊び過ぎたということですね。
当然成績は急降下で、北大の模試判定もDとなる始末。
受験まであと半年という時にさすがに目が覚め、猛然と勉強し始めました。
時間が無いため、「最も効率よく得点が上がる学習法」にこだわらざるを得ませんでしたね。
共通一次試験(5教科5科目型)では数学は満点、英語は186点、理・社ともに目標点に届いたのですが、国語が140点台と目標より20点ほど
低かった結果、総合得点は800点満点中720点を下回ってしまいました。
共通一次で9割いったら京大経済に出願しようという野望が見事に打ち砕かれた瞬間でした。
兎にも角にも死ぬ思いをして、なんとか本命の北海道大学経済学部に合格することができたのです。
ちなみに共通一次試験と二次試験それぞれの後に過労のため寝込んだことも、今となっては懐かしい思い出です(笑)
私の指導法はこのときの学習方法をベースに構築されているのですが、当時はまさかその学習法を武器に仕事するなんて思ってもいませんでした。
私は学生の頃から家庭教師をしていましたが、この指導法が自分以外の生徒さんにも非常に効果的であることに気づいて驚いた記憶があります。
プロ家庭教師となったのは、学士編入学で入った新潟大学理学部数学科を1999年に卒業してからですが、今もこの指導法の改良に努める日々をおくっています。
■現在の野望■
2019年あたりから、理系学部に主に推薦で入学した生徒さんから「大学の数学がわからん」という声がぽつぽつと寄せられるようになりました。その要望に応えて大学1・2年の数学を教えているうちに解析と線形代数の記憶がすっかり蘇りました。
それとともに新潟大数学科を卒業後に大学院に進む予定だったことが鮮明に思い出されました。
この夢は諸般の事情で叶わなかったのですが、懐かしく思ううちにふと、かつて専攻していた「多変数複素関数論」関連の本をアマゾンで見る機会がありました。
「多変数複素関数論」は非常に難解な理論で、証明を理解するのにかなり苦労した記憶があります。
この専攻で果たして論文が書けるのか?と自問自答しながら学んでいたことを思い出しました。
その「多変数複素関数論」ですが、研究が進み証明の簡略化により一変数とあまり変わらないレベルで論を展開することができるようになったらしいのです。
私は胸が高鳴るのを感じ、もう一度「多変数複素関数論」を研究したいと切に思うようになりました。
大学院に行かねば!と思ったものの、今の仕事量では単位を取得して修士論文を書く時間などあろうはずはなく、時々様々な大学の院試問題を解いてお茶を濁している始末です。
これは、少しずつ研究を進めて論文のネタを構築してからでないと大学院には行けないなという結論に達し、ぼちぼち専門書を読み始めた次第です。